ダイエット中の間食はあり?プロテインの有効活用が痩せにつながる!

プロテインをうまく使っていこう!

プロテイン?筋肉つけたいわけじゃないし、、、
太くなりたくない、、、

断言します。プロテインを飲んでも太くなりません!
というより筋肉トレーニングをして筋肉がついても、すぐに太くならないのでご安心ください

さてダイエット中に間食はありなのでしょうか?
なるべく間食が必要ないように3食しっかり摂るべきですが、それでもダイエット初期は特に空腹を感じやすいもの。

そこで、今回はダイエット中の空腹時にプロテインをオススメしていきたいと思います。

「プロテインはトレーニングをする人が飲むもの」というイメージも最近ではだいぶ薄れたように感じます。

プロテインは大きく分けて3つの使い方があります。

プロテインの主な使い方

トレーニング前、もしくはトレーニング後
間食としての使い方
食事で足りてないタンパク質を補う使い方


トレーニング前、もしくはトレーニング後

これが最も一般的な使い方なのかなと思います。
そこで、よく聞かれるのは、「トレーニング前とトレーニング後どっちに飲むのが正しいのか」です。

結論は、『トレーニング前に食事でタンパク質が摂れていればトレ後。トレーニング前にタンパク質が足りてなければトレ前』となります。

トレーニング直後というのは、筋肉に多くの血液が回るので(パンプしてる状態)、他の消化器官(胃や腸)に血液が回らなくなります。
するとどうなるかというと、消化不良を起こし、上腹部の痛みやガスが溜まったような不快感が生じてしまいます。

そうならないためにもトレーニング直後は、通常の食事のような固形物よりもプロテインのような粉末状のものが消化に適しています。

一方で、
トレーニング前の食事でタンパク質がしっかり摂れていないのであれば、トレーニング前に飲むべきです。
タンパク質が体内に不足ししている状態で運動すると筋肉内のタンパク質がエネルギーとして使われます。
頑張って運動しているのに減るのは脂肪ではなく筋肉、、、そんなの最悪ですよね?

タンパク質がしっかり摂れているのであればタンパク質過多になるので、タイミングとしてはトレーニング後の方が適している、となります。

間食としての使い方

これが今回メインで紹介する使い方です。
プロテインは間食にお勧め!
なぜなら
・不足しがちな栄養が取れる
・カロリー低い
・コンビニで買える
・満腹感もある!
・そして美味しいから!

ダイエット初期は、食事内容の変化やカロリー制限によって血糖値が不安定になることがあります。
その結果、血糖値が低下しやすくなり、甘いものを求める傾向にあります。
甘いものを我慢することがストレスにつながり、痩せにくくなったりケーキを食べてしまう、、、
そんな悪循環では痩せれません。

最近のプロテインは甘くて美味しいものが多いので、間食にはもってこい!
(VALXかマイプロテインがコスパよく美味しいのでオススメ)

水で割っても十分美味しいのですが苦手な方は、余分なカロリー摂取を控えるために、無脂肪乳や低脂肪乳を選んでみてください。

ちなみに、コンビニで売ってるザバスなどのプロテインは比較的吸収の緩やかなのもになるので、間食向きです。

ぜひお試しください!

食事で足りてないタンパク質を補う使い方

できれば普段の食事からタンパク質を摂れるのが理想ですが、、
現代社会においてタンパク質は不足しがちです。

「忙しくておにぎりしか食べれない」であったり、「朝は食欲が無くてコーヒーだけ」と言う方にとってもプロテインは重要な役割を果たします。

朝弱くて時間が無い上に、食欲もない。
なんとかバナナはお腹に入るけど、、、

それだと大事なたんぱく質が不足して筋肉が減ってしまいます。
タンパク質が不足すると貧血を起こしやすくなったり、肌荒れしたり、、、

そこでプロテインです!
タンパク質摂取って結構めんどくさいですよね?
肉や魚を摂取するのはお金もかかるし調理も必要、、、
洗い物もめんどくさい

プロテインなら一瞬です!

順番的には、朝一は空腹で血糖値が下がっているので、起きたらすぐプロテインを飲んでバナナを食べる、の方が良いですね。

うまく使っていきましょう。

間食としてプロテインの活用法

どのプロテインを飲めばいいの?

ホエイプロテインソイプロテインカゼインプロテイン
原料牛乳大豆牛乳
吸収スピードはやいゆっくりゆっくり
おすすめ筋トレ前後美肌効果あり!血圧低下や抗血栓作用

間食にはソイプロテイン、カゼインプロテインがお勧めです!

プロテインにはホエイプロテイン、ソイプロテイン、カゼインプロテインに種類分けされ、それぞれ消化吸収のスピードが異なります。
ソイやカゼインは消化吸収が緩やかで時間がかかるため、食後の満腹感を持続させる助けになります。

また先ほど挙げたトレーニング後などのタイミングでは、筋肉がすぐにでもタンパク質を体内に欲している状態です。
その場合は吸収速度の速いホエイプロテインがお勧めです。

食後時間がたっている場合には、吸収速度の違う2種類のプロテインを混ぜてみるのもアリです!

プロテインの飲むタイミングとそれぞれの効果

①【運動後45分以内】

運動後、タンパク質が足りないと筋肉が発達しないどころか減ってしまうこともあります。

筋肉が栄養補給を欲しているタイミングでプロテインを摂取することで運動の効果を最大限に生かせるのです!

②就寝前

寝る前にちょっと小腹がすいた、、、
そんなときもプロテインです!
人は眠っている間にあも成長ホルモンを分泌しています。
空腹のまま眠ってしまうと成長ホルモンがうまく働けません。

夕食後のちょっとしたおやつに最適です。

おやつ時

お昼ご飯から夜ご飯の間って長いですよね、、、
身体から栄養がなくなりがちなタイミングで摂取することで常に筋肉に必要な栄養を与えてあげましょう!

朝食時

空腹で体が栄養を求めているタイミング
ここでしっかりタンパク質を補給してあげましょう!

プロテインバーには要注意!

コンビニで手軽に買え、満腹感もあり美味しいプロテインバー。
確かにタンパク質を含んではいますが、
一本のカロリーは200~300程度。
これはだいたいご飯一杯分のカロリーに相当します。

種類によっては脂質や糖質が多いものもあり、減量に不向きのものもあります。
噛み応えがあり満腹感が得やすいものの、注意が必要です。

一日の摂取カロリーをしっかり把握してうまく活用しましょう!

美味しく楽しくプロテイン生活!

プロテインを飲むポイントは良く溶かすこと!
さまざまなメーカーがあり、多様な味があるので毎日飽きずに続けられます。

牛乳や投入、スムージーと混ぜるなど味変も楽しめる!
ココア系の味やチョコなど甘いもの
フルール系のさっぱりした味
朝食時にコーヒー味
おやつにバニラ味
食後のデザートにヨーグルト味など

おすすめの味があれば是非教えてください!


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投稿者プロフィール

泰佑浅見